お肌のハリや潤い・小じわにはラメラエッセンスCがとても人気です。
ところであなたは自分の肌のタイプをご存知でしょうか?
またお肌を傷めないようにどんな工夫をしてますでしょうか?
ここではそんな肌室についてと日々気をつけるべきお肌へのケアや対策についてご紹介していきます。
そういった内容を知り、ラメラエッセンスCで日々スキンケアしていってくださいね
ドライスキンとオイリースキン
あなたの肌の性質は、ドライですか、それともオイリーですか?
よく聞かれる質問だと思います。
人の肌は、汗や皮脂などの老廃物をたえず外に出しています。
それは、尿や便と同じようなもので、汗をかいたりすると、衣服のえりや、下着が汚れるのはこのためです。
顔の肌からも、同じように老廃物が出されます。
それがテカリといわれるものです。
これを、「あぶら取り紙」などでふき取って肌を刺激していると、もっと出てくるようになります。
とくに、過激なサウナや間違ったエステなど、いろいろなことでいたずらに肌をいじめると、毛穴が大きくなって分泌しやすくなってくるのです。
これは、一時的にオイリースキンになったのであって、本来の肌の性質とは異なります。
スキンケアしだいでドライではなくなります。
ドライスキンで悩んでいる人でも、つまり、肌の性質はドライかオイリーか決まっているものではなく、そのときどきで変わってくるものです。
顔はあなたのショールーム
肌は、体の外から見える唯一の、そして最大の臓器です。
透明感があり、白くて張りをもち、乾燥や肌あれのないきれいな肌をもつ人は間逃いなく健康です。
逆に、スキントラブルをかかえている人は健康でないといってもよいでしょう。
「顔色が悪いけど大丈夫?」などと無意識にかわす言葉は、肌色が体の状態を示していることを物語っています。
医師の診察も、まず顔の状態を見ることからはじまるといいます。
顔には必ず、異常を示すサインが映し出されています。
たとえば、肝臓に疾患が出ると、肌色はだれが見てもわかるように真っ黒になってしまいます。
黄疸は、その名のとおり、全身の肌が黄色になります。
また、腎臓系の病なら肌はむくんでパンパンに張り、お月さまのような顔になります。
このように、一見してその人の健康状態は外からわかるので、顔はあなたのショールームといわれるゆえんです。
スキントラブルの原因が病気でないとすれば、いちばんに考えられるのは食生活です。
人間の健康は、3分の1が天性のもの、3分の1が環境(食事以外のライフスタイル)、残り3分の1が食生活で決まるといわれています。
そして、肌に負担をかけない、いじめない化粧品を選ぶことが大切です。
ラメラエッセンスはお肌に優しく、潤いを保ってくれるのでおすすめなのです!
紫外線に注意しましょう
一年中でいちばん紫外線が多いのは、5月です。
まだ夏とはいえませんが、もうこの季節から気をつけなければいけません。
紫外線は、たった3分で肌にダメージを与え、10分で免疫力を低下させるのです。
ちなみに、紫外線がいちばん強いのは7~8月の夏です。
晴れた日の紫外線を100とすると、くもりの日の紫外線は50~80、雨の日では20~30、木陰や家の陰では40~50、家の中でも40~50あります。
外出のときはもちろん、家にいても要注意ということがわかります。
日やけの害は、乾燥する、敏感肌になる、シミやシワができる、にきびなどのふき出ものが悪化する、皮脂がんのリスクが高まるなどです。
表皮には外部からの異物をとらえて食べてしまう「ランゲルハンス細胞」があり、これが免疫機能を調節するリンパ球へ情報を流します。
ところが日やけをすると、2週間くらいは活動ができなくなるため、そのあいだに免疫力が低下してしまいます。
その結果、夏バテや、かぜをひきやすくなったりします。
人は、子どものときから18歳までに、一生のあいだにあびる紫外線の半分はあびてしまう、といわれています。
若いときに肌を無防備に日やけして、痛めないように、子どものころから日がさ、ぼうしや手袋などを使い紫外線予防の習慣をつけておくことが大切です